みなさま、こんにちは!
前回は、日々の女性のセルフケアがどれだけストレス解消、そして女性ホルモン分泌に役立っているかを紹介しました。
ホルモンによって感情も動かされる・・・この観点から考えると、男女の感情の動きや、なぜ男は話を聞かず問題解決に走るのか?も説明できるのです。
男性は女性のほうが感情的だと思っています。
←私は男性の方は本当は感情的だと思っていますが・・・これも男性がそう思っていることであり、女性自身はただ
話を聞いてもらいたい。わかってもらい!!だから問題を話すのですが、男性は
ストレスを感じるとそれを切り離すようにするクセがある-考えないために他のことをしたりする-ので、
自分のやり方からこのことをとらえ、女が話を一生懸命にしてくると重大な問題だと思い、解決せねば!!と自動的に思ってしまうのです。(;^_^A
ま、これも愛情があるからこそとも言えるのですが、女としてはただただ話を聞いてもらえ、共感してもらえればそれで済むのに、そこにいらぬアドバイス(=クソバイス)をしてくるので、そうじゃない!!と頭に血が上ってキぃ~となってしまうんです。(;^_^A
一方で、女性もただ単に話をするだけならば良いのですが、そこに
解決策を求めたり、相手を変えようとすることが含まれると途端に男性ホルモンが増え、ストレスになり、男性自身も攻撃されたと戦闘態勢になってしまいます。
ストレスを解消する例)妻:「今日ね、仕事で失敗してね・・・情けなくて涙がでちゃった。ホント私ってダメだわ~」
夫:「そうか・・・それは大変だったな。」+ハグ&頭ぽんぽん
←こんなんされたら惚れてまうやろ~です。(^_-)-☆
ストレスをためる例)妻:「今日ね、仕事で失敗してね・・・情けなくて涙がでちゃった。ホント私ってダメだわ~」
夫:「それはおまえの不注意なんだろう??そりゃダメだな!そういうときは~うんちくたらたら」
←逝って良し!!と思いますよね。苦笑男が逆切れし、自分もストレスになる例)妻:「またトイレの便座が上がっていたわよ。本当にどうしてこんな簡単なことが出来ないのかしら??」
夫:「うるさい!俺の勝手だろう!怒」
上と下の例では、内容が違っていますよね?
自分の感情を述べることと、文句をいうことは違います。
文句を言うときにも言い方のコツがあります。
それはまたいつか紹介しますね。
女性は話をすること。そして理解してもらえたと思うことでオキシトシンが増え、それにともなって女性ホルモン・エストロゲンが増えます。自分の気持ちを話すことでホルモンバランスが整い、ストレスが解消されます。
男性は、問題を解決することでテストステロンが増え、ストレスが解消されます。
女は話をしたがり、男は解決策を出したがるこれは男女ともに考え方のクセなので、どちらが悪いとかいいとかではなく「そういうもの!」とお互いに理解することで、いらぬ争いがなくなります。
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コメント
おはようございますミコリーさま♪
言い合いも当たり前、恋愛と違いますね
当然ホルモンバランスも崩れました。
なるべくなら新鮮味のある夫婦生活も目指したいものでありましたよ。
さて、仕事に出発でーす!!
2020/02/21 URL 編集
がちょーさま
それはとても良いことですが、女はいつも特別扱いをされたいもの。(^_−)−☆
空気のようですが、しっかりと存在はしているので、大事にしてあげてくださいね!
それが新鮮味のある夫婦生活です。\(^o^)/
2020/02/23 URL 編集